【戸建・新築】植栽がつなぐ、暮らしと街の境界
群馬県高崎市
タイルデッキから緩やかにつながるインターロッキング舗装のテラスは、屋内と屋外を自然に接続し、暮らしの延長としての庭空間を演出。また、歩行性と排水性を兼ね備えた舗装材を選定したことで、快適性とメンテナンス性の両立も図れています。
敷地境界には高低差と色彩を考慮した植栽を配置。高木と低木、草花を組み合わせることで、季節ごとの変化を楽しめると同時に、視線のコントロールと空間の柔らかな仕切りを実現しています。プライベートな安心感を保ちつつ、街並みとのつながりを感じられる“セミパブリック”なお庭に仕上がりました。